スペイン語 勉強法

スペイン語おすすめ単語帳まとめ

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スペイン語に限らず語学は単語が Es muy importante!!

この記事ではスペイン語学習者であり、趣味はスペイン語の書籍集めの筆者が初級から中級者レベルのスペイン語単語帳や単語帳として使えるおすすめ本を紹介します。

全ての本に目を通していますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

基本単語編

スペイン語を勉強しよう!と決めたら、まずは身の回りの物の単語を覚えることがおすすめ!
どの単語帳も基本単語が網羅されており、文字が大きくて見やすいです。

これなら覚えられる!スペイン語単語帳

単語数1500語、入門から初級レベルの単語帳。
ルビ(ふりがな)付きなので発音に不安がある人におすすめです。
筆者も初めての単語帳はこの本でした。

キクタンスペイン語

入門(496語)、初級(536語)、初中級(848語)とレベル別の単語帳。
ルビ(ふりがな)はありません。
キクタンはCDに特徴があり、音楽に乗せて音声が流れるのでリズムで覚えることができます。
レベル別なので順を追って勉強していきやすいですが、通学や通勤、旅行にも持ち歩きたい人には1冊にまとまっていない点では不向きかも。

今すぐ役立つスペイン語の日常基本単語集

ルビ(ふりなが)付き。
どの単語帳もカテゴリー別ですが、個人的にはこの単語集が1番楽しくて見やすいと思います。

動詞の活用が覚えられる単語帳

スペイン語基本単語速習術

他の単語帳とは違い、動詞別の単語集です。
動詞数は100個、見開き1ページで1つの動詞ページの構成。
ステップ1で9つの例文に動詞の活用名(直説法現在3人称複数など)の記載があり、ステップ2で例文で使われている必修単語の語彙まとめ、ステップ3で穴埋め問題になっています。
100個の基本動詞を軸に語彙力を上げていける本です。

例文で覚える単語帳

こちらの2冊はニュース記事を読む人やDELE対策をしたい人におすすめです。
両方とも白黒、シンプルで見やすいです。

例文で覚えるスペイン語熟語集

スペイン語唯一の熟語集。
この熟語集の後に、次に紹介する「頻度順 一歩踏み込むスペイン語単語」に取り組むと、読解により手応えを感じるようになると思います。
索引はスペイン語と日本語の両方が掲載されているので、コピーして単語チェックシートとして使っています。

頻度順 一歩踏み込むスペイン語単語

時事的な文章が多いので、試験対策やニュース記事を読むための読解トレーニングになります。
ただひとつ、文字がとにかく小さいのが最大の欠点。

DELEに役立つ単語帳

単語帳ではないですが、B1以上のDELE対策専用の単語帳と言っても過言ではありません。
インターネットで検索すると構文編の方が人気がありそうですが、個人的には表現編の方が好きです。

スペイン語作文の方法(構文編)

スペイン語作文の方法(表現編)

アウトプット型スペイン語単語帳

アウトプットドリルに取り組んで思ったことは、単語は見るだけでは覚えられないということです。
単語はインプットした後に練習問題でアウトプットすることで定着していきます。

スペイン語の語彙・表現ドリル

極めるシリーズの第4弾として登場したのがこの「スペイン語の語彙・表現ドリル」です。
語彙数は4000語!35のジャンル別に単語と練習問題が掲載されています。
アウトプットできるこのドリル、もはや辞書レベルです!

スペイン語ボキャブラリー練習帳

こちらもアウトプット型の練習帳です。
入門・初級・初中級・中級の4つのレベル別なので、勉強しやすいです。

辞書

実は辞書が一番最強の単語帳ではないでしょうか。
とは言っても筆者も年に数回しか引かないので「おすすめです!!」とは言い難いのですが、やはり紙の辞書にはアプリや電子辞書にない魅力があります。
ひとつの単語を調べると探究心が掻き立てられ、その単語に付随する単語もどんどん調べています。
1冊紙の辞書があると、いつもとは違った角度で勉強できる点ではおすすめです。

現代スペイン語辞典

スペイン語カレッジエディション

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