アラフィフコラム

アラフィフ独女、無職の美容事情を語る

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前回の記事で完全在宅の派遣社員を目指した奮闘記(というほどでもない)を書いたので、次は正社員を目指した奮闘記を書こうと思ったのですが、今回はアラフィフ無職の美容事情についてです。

無職の果てのシンプルイズベスト

私ぴにゃこはド派手アラフィフ会社員でしたが、無職になったことで生活の見直しが必要となり、シンプルイズベストにシフトしました。

昔ロンハーで梨花ちゃんが「ABCDEカップ!」とキャピキャピしていた頃がありましたが、私はアップデートできず、無職前まであの状態でした。

今の梨花ちゃんはシンプルイズベストな感じですよね。

今の私も今の梨花ちゃん風にシフトしました。

いや!決して梨花ちゃんと同じ土俵に立って言っているわけではないんです!

程度を例えているだけなんです、ごめんなさい。

そんなわけで、会社が緩かったこともあり、まつエクはバサバサ、ギラギラネイル。

しかし時代はコロナ禍。

お店も営業ができなかったり、縮小して営業したりで、予約も取りにくくなりました。

私自身も在宅勤務となり、外に出ないのならまあいいかと、今もそのまましていません。

今は(無職のくせに)旅行前にまつ毛パーマに行っているのでその分はかかりますが、まつエク、ネイルだけで年間25万円は節約できていると思います。

多分25歳まではつけまつ毛の時代、ネイルもマニキュアやチップだったと思います。

って言うことは、20年でまつエクとネイルで消えたお金は約500万円。

今そのお金があれば、まだ気兼ねなく無職ができるのに...

無職の果てのシンプルイズベスト、でも自分のキャラではないんです。

早くお金を稼いでギラギラしたい...

無職のスキンケア

スキンケア用品は基本的には(無職なのに)韓国に行った時に大量購入したり、Q10のメガ割を利用しています。

韓国コスメは大量にサンプルがついてくるのもありがたいです。

あと某美容外科でイオン導入の10回コースを購入している残りがあるので、旅行後やお肌のカサカサが気になる時のみ行っています。

仕事をしていた時は2週間置きに行っていましたが、無職なので仕方がありません。

無職の美容室

美容室は以前は2,3ヶ月に1回位のペースでしたが、退職後はロングだった髪をボブに切り、白髪がないので半年に1回のペースになりました。

そうなんです、ぴにゃこはアラフィフなのに白髪がないんです。

ここ数年でたまに見つけるようになり、それでも1年に数本程度。

ぴにゃこ母も50歳を過ぎるまで白髪のない人でした。

ぴにゃこ母の父もそうなんです。

そんな3人の共通点は胡麻せんべいが好きなこと。

胡麻煎餅に効果があるとは言えませんが、毎日食べています。

無職の腹筋

いつでもリゾート地へ旅立てる腹筋を持っていることも自慢のひとつでしたがジムに行くのもやめました。

その結果、見るも無惨なお腹へと変貌を遂げたのです。

シックスパックがワンパックになりました。

今ダイエット頑張ってます。

踵を上げてスクワットをすると腹筋が引き上がるので、内臓が引き上がる効果があるのではないかと勝手に思い続けています。

もし今試しにやってみようとしているのであれば、片手を軽く壁に添えた方がいいです、転倒します。

踵もあまりあげすぎない方がいいです、捻挫します。

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ぴにゃこセレクト

大容量が嬉しい国産胡麻せんべい。
緑茶や麦茶と一緒に、個人的にはガムシロップを入れた冷たい牛乳とも相性がいいと思います。

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