私ぴにゃこは英語学習に挫折しスペイン語を勉強し始め、スペイン語学習歴6年目となりますが、この度やり直し英語を始めることにしました。
「やり直し英語」への着手、我が人生でいつかまた訪れるであろうと思っていました。
スペイン語が話せれば英語なんて!と思っていましたが、なんでしょうか...
「やっぱり英語勉強しようかな...」という気持ちは一生つきまとうものなのでしょうか。
私の英語レベルはというと、学生の頃に英検準2級をとったのみ。
調べたところ、準2級レベルは高校中級程度だそうです。
しかしスペイン語を勉強すればするほど、どんどん英語を忘れていき、英語で話しかけられてもスペイン語で返答する(なぜか相手も理解し会話が進む)など、今では私の口から英語が発せられることは完全になくなりました。
スペイン語だけに身を捧げても良かったのですが、海外旅行も好きだし、(このまま独身なら)英語も話せた方がいいのでは?となぜかなり、とりあえず中学英語レベルはやり直そうよということになりました。
使うテキストはこちら。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」です。
10年以上前に「中学英語をやり直そう!」と思い立った時に購入し(黄ばんだ状態で)家にありました。
全114課で、左ページに文法説明、右ページに基本練習があります。
1日1課、ちょっとサボっても4ヶ月、いっぱいサボっても5ヶ月(無理しないタイプ)
英語の勉強でとにかくぴにゃこが面倒に感じることが、発音記号を調べないと発音できないということ。
スペイン語はローマ字読みすればいいので、そのストレスが全くないわけです。
しかし、旅行に行くたびに思うのが、その国特有の英語ってあるなと。
スペイン語訛りの英語、フランス語訛りの英語、タイ語訛りの英語、インド語訛りの英語など。
だったらもうローマ字読みっぽい英語でもいいじゃないか!
わからない単語はスペイン語単語で話せばいい!
あとは聞く側に汲み取ってもらう!という他力本願な考えです。
というのも、先日電車に乗っている時に(男性がひたすらフランス語で喋り、女性はひたすら頷いて聴いている)男女がおり、会話を盗み聞きをしていたことろ、なんと男性が話しているのはフランス語訛りの日本語だったのです。
その様子を見て、これだ!と思ったわけです。
(どれ?)
そんなわけで今日からやり直し英語をスタートし、また途中経過を報告したいと思います。
実は「高校英文法をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」も持っているので、中学英語が終了したらこっちもできたらいいな。